




INFORMATION
| 2025 | ホームページリニューアル | 
| 2022 | インテリア、カーテン事業受注開始 | 
| 2021 | 分離発注方式による設計・マネジメント業務開始 | 
クラシ建築設計は、
2つのコンセプトを大切にしています。
「暮らし」と「クラシカル」
2つの想いを社名に込めて
誕生しました。
Ⅰ. 暮らし
      人の暮らしは十人十色
      
      いろいろな建て主さんと出会いますが、
この方は標準プランそのままで良し!
      なんてことは今まで経験したことがありません
    
    
      一人ひとりが持つ生活スタイル、暮らし方、家事の仕方、子育ての仕方、余暇の楽しみ方
      
      それらをよく理解し、提案、相談を繰り返しながらベストな答えを探っていく
      
      時間も根気もいることですが、外すことのできないとても大切な工程だと思います
      
      クラシ建築設計は、小さな事務所だからこそできる、暮らし方に寄り添う設計を心掛けています
    
    
      本当の意味で暮らし方に寄り添う設計をすることはとても難しいことだと、長い会社員生活の中で感じてきました
      
      今の時代は効率化・低価格化することが重要視され、大事な部分まで省力化・機械化されてしまっているように感じるからです
      
      もちろん効率化や経済性への配慮はとても重要です
      
      クラシ建築設計でも、ITを駆使した効率化や分散発注による見える化など、積極的な新しい取り組みも行っています
      
      しかし、そこで暮らす人の生活の質や幅まで縮ませてしまうような効率化はNO!でありたい
      
      効率化する部分と時間をかけて創り上げる部分、メリハリのある仕事を心掛けています
    
    
      建築の美しさやデザイン性は、
とても大事な要素です
      
      クラシの理想は日々の生活・暮らしの中から考え生まれるデザインです
      
      デザインはいいのだけど使いにくい
      デザインはかっこいいけど
子供やお年寄りが使うと危険
		というものは好ましくない
      
      とても普通だけど、なぜか居心地がイイね
      使えば使うほど、良さが出てくるね
      
      さりげないけど個性が光っていて
      長く愛着をもって日々使ってもらえる建築がしたい
      それがクラシの目指す建築です
    
Ⅱ. クラシカル
      クラシカルは、
古典的な
伝統的な
という意味があります
      
      世間では華美な装飾を施した昔の西洋風のイメージがあるかもしれません
クラシ建築設計の考えるクラシカルは
      日本建築の美や伝統、また職人芸や手仕事の良さ
      古典的なデザインの良さを現代建築に取り組む
      という意味を持っています
      これらは、現代の建築・住まいからは姿を消そうとしています
    
    
      伝統工法など高い職人技術を要するものはコストも手間もかかりますし、効率化が重要視される現場では敬遠されがちな分野です
      今や技術を持った職人さんも高齢化し、廃業されることも増えています
    
    
      しかし、現代のミニマルを追求した建築の中でもたった一つ職人さんが時間をかけて創った建具や欄間が入っているとします
      するとなぜか空間が和らぎ、変化していくように感じるのです
      
      いままで、なぜか心惹かれて取り入れてきたものを
      もっと積極的に理解し
      もっと良さを広めたい
      
      クラシのクラシカルはそんな気持ちから生まれました
    
    GALLERY
施工例
      「暮らし方から考えるデザイン設計」をテーマに、使う人の生活に寄り添う建築を心掛けています
      
      WORK FLOW
ご相談から実際に建物が完成するまでの流れです
      ご相談から実際に建物が完成するまでの流れです
        
        
    

